2011年6月10日金曜日

コマンドラインからリモートアシスタンスを開始する

Windows Vista, Windows 7のリモートアシスタンスはWindows XPとは違い1個の独立したexeファイルで動作するのでコマンドやスクリプトから実行が可能。


こちらから相手先へ接続のオファーを出すには、

msra.exe /offerRA "コンピュータ名"

と実行する。当然相手先のコンピュータに対して管理者権限が必要となるためあらかじめ管理者権限でログオンしておくか、もしくは管理者としてコマンドを実行する必要がある。

リモコンが簡単にできるようになるので企業内のヘルプデスク担当者などには役に立ちそう。
バッチファイル、もしくはスクリプトで必要な情報を入力できるようにして簡単に起動できるようにしたい。