2011年3月10日木曜日

Adobe Reader Xの保護モード

Adobe Readerを使用していたらバージョンアップを勧められたので言われるままにバージョンアップを行ったところAdobe Reader Xというバージョンになった。

ところがその後からpdfファイルを開くたびに、
「システム設定に問題があるのでAdobe Readerを保護モードで開けません。保護モードを無効にしてAdobe Readerを開きますか?
と聞かれるようになった。
"保護モードを無効にして開く"を選ぶとそのファイルは開けるのだが、毎回聞かれるのと、そもそも保護モードとは何者かがわからないのでGoogle先生に聞いてみた。

Adobe Reader Xから、ソフトウェアおよびデータを有害なコードから防ぐための"保護モード"という機能がついているらしい。
がしかし、環境によってはその保護モードというのがサポートできない場合もあるらしく、その場合に例のメッセージが表示されるらしい。


自分の場合条件に該当しそうなのはアンチウイルス関連だったのだが、日本語のドキュメントではあまり細かい情報は載っていなかった。
ということで英語版のドキュメントを確認。


アンチウイルスソフトウェアの件についてはこちらの方が詳しく載っていた。


とりあえず保護モード無効にするしかないかな...。

2011年3月4日金曜日

Outlook 2007で署名をバックアップ

自分用のPCをリプレースしたところOutlookの署名情報が無くなってしまったのでGoogle先生に相談。
Microsoftでそのものずばりの情報が公開されていました。


ユーザプロファイル上に保存されているのはわかるのですが、ものによってLocal Settingsフォルダだったりそうではなかったりとややこしいですね。

Exchange環境の場合はメールボックスにこれらの情報を保存してくれれば使用するPCが変わってもそのまま同じ署名が使えるんだけどなあ。たまに別のPCで使用することもあると思うんだけど。

でもまあOutlook単体で使用することも考慮しておかないといけないということですかね。