ところがその後からpdfファイルを開くたびに、
「システム設定に問題があるのでAdobe Readerを保護モードで開けません。保護モードを無効にしてAdobe Readerを開きますか?」
と聞かれるようになった。
"保護モードを無効にして開く"を選ぶとそのファイルは開けるのだが、毎回聞かれるのと、そもそも保護モードとは何者かがわからないのでGoogle先生に聞いてみた。
Adobe Reader Xから、ソフトウェアおよびデータを有害なコードから防ぐための"保護モード"という機能がついているらしい。
がしかし、環境によってはその保護モードというのがサポートできない場合もあるらしく、その場合に例のメッセージが表示されるらしい。
自分の場合条件に該当しそうなのはアンチウイルス関連だったのだが、日本語のドキュメントではあまり細かい情報は載っていなかった。
ということで英語版のドキュメントを確認。
アンチウイルスソフトウェアの件についてはこちらの方が詳しく載っていた。
とりあえず保護モード無効にするしかないかな...。